じんましんとは
じんましんは、突然皮膚に出来る痒みを伴ったブツブツ「皮疹」
や大小様々な部分的なむくみ「膨疹」の事で、通常は赤い色を
している事が多いようですが、時には白っぽいものもあります。
蚊に噛まれた時と同様、ぷっくりと膨らむため、最初は単なる
虫刺されと勘違いする事もありますが、発疹はみるみるうちに
増え、掻くとさらにどんどん広がって行きます。
大抵数時間もすれば消えていきますが、違う部分からまた新たな
ものが出て来たりして、しばらくの間は痒みや痛みに悩まされる
事が多いようです。日本人の5人に1人が一生に一度は経験する
と言われている病気で、中には何度も、あるいは頻繁に発症して
いる人も少なくありませんから、その辛さを知っている人は大変
多いのではないでしょうか?しかし、その正体やメカニズムを知っ
ている人は案外少ないのではないかとも思います。
実はじんましんにもそれなりの定義はあります。ただ、学会など
で正式に定められた定義というのは明らかになっていないらしく、
ある専門医によると、”じんま疹は限局性の痒みと発赤を伴う膨疹で、
突然出現し数時間後に消退する一過性で且、局在性、表在性の浮腫
である。体中に発症し、点状や線状、あるいは円形、時には世界地図
のように膨らんだ発疹が出没し、巧みに移動して行く。真皮下層の
皮下脂肪に出現した浮腫は特別で、「血管浮腫」と呼ぶ。
広範に皮膚が硬結し、痒みは少ないのも特徴。臨床経過によって、
「急性型」と「慢性型」に分ける。” これがじんましんの大まかな
定義だそうです。
当サイト人気コンテンツ
■ じんましんと肥満細胞
■ 予防するには
■ 蕁麻の命名
■ 蕁麻の活用